桃の節句 雛人形の選び方・飾り方~携帯サイト

$G^雛人形の種類を教えて!

雛人形には、木目込み雛人形と衣裳着雛人形があります。


木目込み雛人形は、木製の胴体に溝を彫り、そこに布地の端を埋め込むようにして木製の胴体に衣裳を着せて作る雛人形。
木製の胴体の溝に布地の端を埋め込むことを「木目込む(きめこむ)」ということから、このようにして作る人形は、木目込み人形と呼ばれています。

木目込み雛人形は、比較的小さい雛人形が多く、飾り場所や収納スペースが気になりません。
また、雛人形が持っている道具が、雛人形に取り付いていますので、飾り付けや保存がとても楽です。
それに、木製の胴体に木目込まれていますので、衣裳が型崩れせず、非常に長持ちします。

反面、衣裳着人形のようなボリュームがなく、豪華さに欠けるため、派手に雛人形を飾りたい方には不向きです。


衣裳着雛人形は、仕立てた衣裳を胴体に着せ付けて作る雛人形。
通常、顔の部分とと胴体の部分は、別々の作者が制作し、完成した胴体にお顔を取付けることで作成されます。

現代の衣裳着雛人形は、江戸中期の人形師・原 舟月が創作した古今雛の様式を踏襲したものだといわれています。

お店でよく見かける雛人形の大半は、衣裳着雛人形ですので、一般的に雛人形といわれてイメージするのが、この衣裳着雛人形です。
ご存知の通り、衣裳着雛人形は、綺麗な衣装を華麗に着け付けしてある雛人形ですので、ボリュームがあり、豪華で見栄えがします。

反面、衣裳着雛人形は、どうしても雛人形が大きくなりがちですので、広い飾り場所や収納スペースが必要となります。
また、持ち道具を一つずつ雛人形に取り付けなければならないため、飾り付けが少々面倒です。

   

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